テレワークおすすめアプリ | 注目!それぞれの特徴をもつ4つのテレワークを一挙ご紹介!

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あなたはインターネットを使って、ビデオや音声での会話やチャットなどをやったことありますか?

これまでコミュニケーションを取ろうと思えば、実際に会って話したり、電話で会話したりするのが一般的でした。

しかし、実はネットに接続できる環境があれば、家の中だけでなく、どこにいたとしても、簡単にコミュニケーションを取れる時代になってきました。

使い方は人によってそれぞれです。たとえば、会社の人と仕事業務をテレワークとして使う人もいれば、仲の良い友人や家族とビデオや音声で会話することもできます。

知っている人と簡単に繋がるためにはテレワーク用アプリを使うと便利ですが、実際にはテレワーク用アプリにはいろんな種類のものがあり、どれを選ぶか迷ってしまいます。

そこで、今回は4つのおすすめのテレワーク用アプリを紹介し、さらにその特徴と評判や使い勝手をまとめたいと思います。

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テレワークの4つの特徴と評判・使い勝手

四つのテレワークの特徴はそれぞれ違いがあります。自分に合った通信機能のものを使って、人との繋がりを見つけましょう。

Skype

特徴

Skypeの代表的な特徴といえば、テレビ電話の機能です。

会いたい友人や家族などとすぐに顔を合わせてコミュニケーションが取れるので、とても便利です。

使い方は簡単で、通話したい相手が SkypeのIDを持っていれば、今すぐテレビ電話で話すことができちゃいます。もちろん、今はID が無かったとしても、無料ですぐに作成することができます。

さらに嬉しいことに、この通話機能は無料です。いくら長い時間使っていても、完全に無料で使うことができるんです!

しかも、Skypeでの通話音質は、普通の固定電話や携帯電話よりも良くて、相手の声が綺麗にはっきりと聞こえます。

設定もとても簡単で、パソコンが苦手な方でも、簡単に使うことができるでしょう。

ネットが接続できる場所であれば簡単に相手と繋ぐことができますし、セキュリティの観点からもしっかり作られているので、安全して使うことができると思います。

ユーザーの評判(使い勝手)

  • マイク、イヤホンさえあれば、世界中どへでも無料で電話が出来る (ただし、相手PCにもスカイプがインストールされている必要がある)
  • 何人でも同時に話すことができるので、何人かの友達と同時にチャットしたり、同時に会話したりと使ってみるとおもしろい。
  • 低スペックPCでは厳しいが、例えば、ネットゲームをしていて、友達とスカイプで話しながら作戦を立てたいとか、友達と携帯で話してるけど、通話料が高くて毎月怒られるとかそういう人にお勧め!

Zoom

特徴

Zoomの最大の特徴は、相手がアカウントを持っていなくてもすぐに通話することができるという点です。

Zoom には「招待」の機能があるので、それを使えばたとえ相手が Zoom のアカウントを持っていなかったとしても、すぐに会話をすることができます。

さらに、マイクやイヤホンなどの細かい設定も不要ですので、めんどくさい設定もほとんどありません。アプリを入れるだけで、すぐに使うことができる手軽さは、Skype より Zoom の方が上でしょう。

また、ボタンひとつだけで録音や録画ができる機能があるので、記録を取っておきたい場合にはとても便利です。

また、Zoomの最大の特徴は同時通信がなんと50人まで可能で、たくさんの人とのグループ会話ができるようになります。

さらに凄いのは、たとえ50人と通信しても、サクサクと使えるということです。Zoom はデータ通信がとても軽いので、動画が安定しているのだと思います。

こういったことから、 Zoomはセミナー講師1人と多数人で通信するのに大変向いています。

ユーザーの評判(使い勝手)

  • どんなに離れた場所でも、多くの人達と顔を見ながら話すことができて便利。スマホからでもアクセスできて、場所を選ばないのも良い。
  • 複数人で同時に顔を見ながら話せるので、離れた場所にいる方々とのミーティングをやるときなどに便利。
  • 新型コロナの影響で出社できない時は、自宅からテレワークでミーティングできたり、業務改善につながった。操作が分かりやすく、アプリも直感的に使いやすい。

Chatwork(チャットワーク)

特徴

Chatwork(チャットワーク)はメッセージをやりとりする国産ツールの一つで、いわゆるビジネス・チャット用のアプリとして、多くの企業で使われています。

また、フリーランスの方や、やネットでビジネスしている人などに特に人気のツールです。チャットワークを通じて仕事を獲得したり、企業とつながりを持つなどして使用している人がほとんどいます。

Chatworkは LINEと違って即読表示の機能がないので、無理に相手と通信する事なく、いつでも気楽に返信できるところが特徴です。

また、タスク機能を使うことで、相手から受け取った仕事を確認したり、作業を終えた後に完了ボタンを押すことで仕事が完了したことを簡単に相手に知らせることができます。

また、通信したい相手を招待できたり、管理することだってできるので自分だけの Chatworkグループを作ることができます。

ユーザーの評判(使い勝手)

  • ユーザーを絞り込んで、1対1やグループでコミュニケーションを撮るためのツールとしてとても便利です。
  • 特定の担当者とのやりとりが頻発して起こる場合、メールだと煩雑すぎて漏れや抜けの可能性もあるりますが、Chatworkだと相手毎に会話や送受信したデータが残るので、過去の履歴が一目瞭然です。
  • メールでのやりとりに疲弊、管理できなくなった方には、特にオススメ! 複数プロジェクトを抱える方は、Chatworkで管理するのもおすすめです。

Slack

特徴

こちらもグループのチャンネル上でコミュニケーションを取ることができるチャットツールになります。

こちらは画像のアップロード 、ソースコード共有などができるので、ビジネスシーンにおいて重要な情報のやり取りが可能になります。

さらにSlackは外部ツールとの連携を簡単に取ることができるのが特徴です。外部ツールを通して、更新した情報の通知がSlackに来るので、業務を効率化させるのに非常に便利になります。

また、ビジネスシーンだけじゃなく、楽しいコミュニケーションツールとして用いることもでき、自分で絵文字を作ってチャート上に載せることができるので、プライベートとしてでも楽しく使用ことができます。

さらに、過去のログを検索することができるので、昔の投稿をすぐに発見することができます。

ユーザーの評判(使い勝手)

  • 複数のメンバーでプロジェクトを行うには、slackが一番オススメです。いろんなツールを使用しましたが、個人的にはslackの総合点が一番高かったです。
  • ファイルの共有、チャット、掲示板機能、ダイレクトメッセージ、検索機能(個人的にはここがオススメ)、アプリ対応、そして無料。
  • 使い勝手もいいので、今の所は他のサービスに乗り換える予定はありません。料金については、容量を超えると有料になるので、Dropboxなどのクラウドストレージの併用がオススメ!

まとめ

テレワーク用のアプリには多種多様の機能があり、ビジネスシーンだけでなくプライベートでも便利に使えます。

ちょっとしたミーティングだけでなく、本格的なオンラインセミナーなどにも使えるますよ!

ネット環境さえあれば、どこにいてもいろんな人と繋がることができます! オンライン飲み会なども楽しいですよ!

今までテレワーク用アプリを試したことが無かった方も、ぜひ一度試してみて下さい!

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